女性の服装の格式について

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昨日までは、男性のスーツについて書いてまいりました。

さて、女性の仕事着はどうなのでしょうか。

あまり考えていない、という方もいらっしゃるでしょうか。

女性は男性のスーツのような決まりはありませんが、正式な場ではスーツが望ましいです。

ジャケット+スカート、ジャケット+パンツ、ジャケット+ワンピース、

どの組み合わせでもOKですが、パンツよりもスカート(ワンピース)の方がフォーマル度が高いです。

しかもスカートの丈は長いほど格が高くなります。

例えば、女性大統領、首相、皇室・王室の方は公の場ではスカート着用です。

(ビジネスシーンであれば、ロングではなく動きやすい丈でOKです)

パンツはカジュアル着の位置づけです。

例えば被災地訪問の際などは、パンツというように使い分けます。

普通のビジネスウーマンであれば、何かの授賞式や冠婚葬祭やパーティでなければ

パンツスーツでも全く問題ありません。

一応知識として知っておいていただければと思います。

韓国の朴槿恵大統領は国賓として他国を訪れる際にもパンツが多いので、

非常識だという声が聞かれたりします。

確かにパンツはカジュアル着ですが、女性は年齢を重ねると足が冷えたり、

怪我や病気で見せたくないという方もいらっしゃいますので、どちらも許されるべきです。

その点、英国のエリザベス女王陛下は素晴らしいですね。

あのお年でスカートにパンプスをエレガントに着こなしていらっしゃいます。

地位ある方がビジネスの場で相応しくないのは、ニット(セーター)です。

ニットは完全なるカジュアル着なのです。

ケネディ駐日大使は、安倍総理に会われる際にカーディガンであったり

最も格式の高いはずの天皇陛下への謁見(信任状捧呈式)で普通のスーツでした。

それが日本に対する侮辱ではないかという声も上がっていました。

地位が高く重くなればなるほど、服装が国対国の関係に暗雲をもたらす事もあるのです。

一方、私達一般のビジネスウーマンもオフィシャルな席では、

カーディガンではなくジャケットを着用しましょう。

接待やデートで星付きのレストランに食事に行くという際にも同じです。

ワンピースでしたらジャケットを着なくともOKです。

天皇陛下やエリザベス女王陛下、ローマ法王に謁見する事なんてない、と思われるかもしれません。

しかし、(まだまだここでは最上級には触れていませんが)より上級の服装のマナーを知っていれば

普段のビジネスの上でも気持ちを表す事が出来ます。

それは、確かな説明がなくとも、お相手の心に響くものなのです。

知っている事があなたの身を助けます。

次回は、普段のオフィスでの服装についてお伝えしていきます。

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