「集中」「執念」「我慢」

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※写真=AFP通信 ➡ http://www.afpbb.com/articles/-/3096845?pid=18148316

「集中」「執念」「我慢」

は、リオ五輪の柔道73キロ級金メダリスト大野将平選手が”おまじない”として心の中で唱え続けた言葉。

現代の日本人にはくすぐったく感じる言葉ではなかろうか。

「礼に始まり礼に終わる」武道の精神を大切にし、「美しく勝つ」ことにこだわった大野選手の美学。

大野選手にとって「美しく勝つ」こととは、潔く一本勝ちをきめる事だった。

日常では、「集中」「執念」「我慢」をおまじないの言葉のように繰り返し、プレッシャーと戦いながら地味に技を磨く。

そして、試合では美しく潔く一本勝ちを決める。

勝っても派手に喜ばず、最後まで相手への敬意を払う。

柔道は、スポーツであり、武道である。

そこには礼に始まり、礼に終わるという精神がある。

勝負ごとには勝者がいれば敗者もいる。

敗者を侮辱しない、という武道の精神が礼にこめられている。

日本人の持つ思いやりと尊厳の心。

最も効率的で無駄のない動きは最も美しく優雅である、と『武士道』に書かれている。

体操の内村選手も「美しい体操」を追及した。

日本人は強いだけではなく美しさ優雅さを大切にする。

それは、自分自身をどこまでも磨くこと、自分自身に勝つことなのかもしれない。

だから今こそ、ビジネスパーソンも「集中」「執念」「我慢」を忘れてはいけない。

そんな地味な日常があってこそ、美しく成功することが出来るのだ。

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