緊張を一瞬でしずめる方法~1~

7ca81096a5d6890fca0629997f12f049_s

1度は、あるのではないでしょうか。

スピーチやプレゼン、会議などで
思わず緊張してしまったことが。

私もありました。

30歳ぐらいまで緊張とは無縁だったのです。
100人以上を前にするとさすがにドキドキするのですが
それでも、”心地よい緊張”ぐらいにしか
感じなかったのです。

そんな私がある日、35歳を過ぎて突然、緊張症になったのです。
10人程度のよくある社内ミーティングでした

「問題点を発表する」というだけの事。
事前に自分で作った資料もあるし
読んで補足説明するだけでした。
人数も少ないですし、見知ったメンバーだったので
緊張する要素は一つもなかったのに、です。

途中で、息が苦しくなって声が上ずってきたのです。

まずい、困った、平常心平常心と思うほどに
心臓は早鐘のように高鳴り、口の中はカラカラ
指先まで冷たくなっていきます。

何とかその場は「今日は声が出にくい」
という体で乗り切ったのですが
その後も社内ミーティングのたびに緊張していました。

それまでとのギャップを考えると、
もしかしたらちょっとした心の病だった
のかもしれません。本当に辛いものです。

その後、会社は退職したのですが
心理学系でトレーナー資格を取り
やはり人前で話すことはあるのです。

不思議とあの頃のような緊張はしません。
しかし、いつなるかと不安に襲われることもあります。

そんな時に私が気を付けている事

それは、
『伝えることを楽しむ』
という事です。

緊張というのは、
意識が自分の内側に向いているために起こります。

何かを伝えるためにそこにいるのに
自分がどう見られているか、とか
途中で頭が真っ白になったらどうしよう、とか
批判されたらどうしよう、とか

自分自分自分自分自分
に意識が向いているのです。

でも、そこにいるのは何かを「伝えるため」です。

この機会をここに立てた事を「ここに居られて嬉しい!」
みんな聞きに来てくれて「ありがとう!」
と歓びに感じましょう。
そして「伝える」ことに集中するのです。

これをやり始めてからは、
ほとんど緊張することがなくなりました。

正確にはドキドキする事もあるけれど
優先順位は「伝えること」なので
以前のような症状は出なくなりました。

もし、緊張したならば
何故ここに立たせてもらっているのか
本来の目的に立ち返って
ここにいられること、
話をさせてもらえること、
それらに『感謝』の気持ちを持つ事をお勧めします。

次回は、それでも緊張した場合の対処をお伝えします。

さらなる上位者のマナーの心得・ブログやFacebookには書けない事も坂井しのぶが直接お届けするメルマガ
パワーインプレッション通信の購読申し込みはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

メルマガ|パワーインプレッション通信

上位者のマナー知識、シークレットセミナー情報を坂井しのぶから直接メールでお届けいたします。
パワーインプレッション通信
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
ページ上部へ戻る